エドガー・ケイシーのリーディングをもとに輪廻転生のしくみが解りやすく書かれている。
カルマの法則についても再確認した。やはり、自分の行動が将来に影響を与えるのはたしかだ。今生で返ってくることもあるが、来世、その次、そのまた次・・・とどこに返ってくるかは、適切な状況になるまでカルマが停止することもある。
今日、この本を読んで最大の収穫は、カルマの結果は決定された運命ではないこと。
カルマは自分の意識として引き継がれてくるため、自分の意識を変えることで最悪の状態を回避できる。

ある少年は11歳になるまで夜尿症が治らず、親がエドガー・ケイシーのリーディングを申し込んだ。前世でストール・ディッパーだった。ストール・ディッパー(エドガー・ケイシー自身この言葉を知らなかった)とは、魔女狩りをしていた時代に椅子に縛り付けた女性を水に浸す職業であったことのカルマであった。リーディングを済ませた夜、少年が眠りにつく前後に「あなたは親切で立派な人間、たくさんの人を幸せにするでしょう。」と何度も言い聞かせたところ、9年振りに夜尿症がなかった。

つまり、カルマの法則はたしかにあるが、その結果を即座に止めることは可能だと思う。

インドの三大聖人の一人ラーマクリシュナ曰く、「何万年も真っ暗だった洞窟の中に明かりを灯したら明かりの近くから少しずつ明るくなっていくのではない。一瞬にして洞窟の中が、光の届く範囲の全体が一瞬にして明るくなる。」

人生も真実を知ればその瞬間から幸せになれるはずである。その方法を明らかにして多く人を幸せにしたい。