医者をやっている親友は言う。
「そんなことないよ(^O^)なおき。思考や感情や体内、特に脳の化学反応の結果にすぎないんだよ。」
でも、特定の異性(人によっては異性とはかぎらないらしいが)と目が合ったときの胸の高鳴りは何故? ある人のことを考えただけで胸が締め付けられるような感じで食べものさえ喉を通らなくなるのは何故? 恋が化学反応の結果とは思いたくないし...とても思えない。

物と心は別で、それぞれきちんと存在すると思う。

昔の人はみんなそう考えていたし、今でも発展途上の民族の人たちはそう考えている人が多いと思う(というか、心に関する知見においては彼らの方が進んでいるとも言える)。日本人だって、昔はそうだった。科学があらゆる自然の法則を解明するようになったが、精神の研究はあまり行われず、こころの問題は宗教のなかだけになってしまっている。

これは私の推測に過ぎないが、心はある種のエネルギーのような性質を持っているように思える。振動しているので周波数や波形があるし、何かを媒体として伝播する。

例えば、レベルの高い精神、宗教的に言えば神様に近い精神は、平均的な周波数が高いとか、波形に乱れがないとか、時間や空間を超えて伝播できる範囲が広いとか、そのような特徴があるのかも知れない。

こころというエネルギーが身体という物質に結びつけられている間、その個の人生が存在する。エネルギー保存の法則というのは、中学校で習ったんだっけ?運動エネルギーや位置エネルギーや熱エネルギーなど形は変わってもエネルギーは永久に消えない。身体という物質が壊れても、こころというエネルギーは永久に消滅しないのだと思う。
では、何のために、こころは身体と結びついて、この世の人生を過ごすのだろうか?