本日は1日中外に立ってました(^^;

私は金融機関の本部に勤めており、この時期、本部行員が防犯応援ということで、営業店に出向きます。銀行強盗の犯人は必ず数回の下見をしており、警備の甘そうな金融機関を選ぶそうです。ですから、“警備に力入れてますから〜!”ってのを見せ付けるために、本部行員が腕章を付けてキャッシュコーナーの外に立ったり、店の周囲をうろうろしたりします。

自分の仕事だって忙しいのに1日つぶれるし、寒い中外に立たなきゃなんないし、みんな大嫌いの防犯応援です。しか〜し、私には最高の1日でした\(^o^)/

夕べ天気予報を見たら、今日(17日)は前日(16日)より最高気温が10度下がって10度!さらに朝起きたら物凄い強風! その都度、「これも神様が私を試してくださっているのだ。気持ちが暗くなったり不安になってはいけない。神様は私に乗り越えられない課題を与えないので、私は今回も乗り越えられる。」と笑顔で感謝することにより、心の波動を高く保ちました。


さて、7時ちょっと前に家を出て8時過ぎに指定された営業店までの間、最近私が好きな、お日様神様(最近私は太陽をこう呼んでます)が目の前に(^^)お日様神様からの暖かいエネルギーをずうっと顔に浴びながら、いつも我々に活力の源を放射してくださっていることを感謝しながら店に向かいました。
営業店に着くと、みんなから「大変な日に当たっちゃいましたね」の大合唱で迎えられました。寒いし風が凄いしで、みんな心配してくれましたが、私はきっと楽しく乗り越えられるという期待で心を満たすことに努めました。

8時45分の朝礼のあと、店の前に出て見ると、やはり目の前にお日様神様が(^^)
そう、3時の閉店までの間、外で警備をする私はお日様神様と一緒だということに気付きました。

来店してくださるお客様、お帰りになるお客様に挨拶の言葉をかけ、ときどき、話がはずんだりしながら時間が過ぎましたが、やはり風は冷たくて強いので、体の芯まで冷えます。

10時頃、背広のポケットに“ブルーグリーン・アルガエ”が1粒あるのを思い出し、飲みました。
これはオクラホマのクラマス湖にしかいない苔のフリーズドライで、地球上の生命誕生の頃から数十億年そのまま生き続けてきたものです。インディゴ・チルドレンがADHD(注意欠陥多動性障害)やADD(注意欠陥障害)のような症状を現したときに、この栄養機能食品がとても有効です。

私はDNA修復、記憶力向上、精神安定、さらには、心の波動を浄化するために先週から飲んでます。

これが効いたのか、いいアイデアが生まれました。「こういうときこそ、氣功じゃん!」
お日様神様の暖かさを感じながら、体中の関節を緩め、筋肉も可能な限り(倒れない程度に)緩めます。氣は緩めたところに通りやすいのです。

[小周天]で体の中で氣を回します。そうすると、段々暖かくなってきます。歩きながらやったりして、氣功を楽しんでいました。

しばらくして、大周天をやってみたくなりました。小周天は身体(ミクロコスモス)の中を回しますが、大周天は天地の氣を取り込み、身体のなかを貫通させる技です。天の氣は頭の天辺、つまり、百会(ひゃくえ)のツボから、地の氣は腰のあたり(お臍の背中側)つまり命門(めいもん)のツボから取り込みます。

中国的にではなく、インド的に言えば、チャクラを開いてプラーナ(生命エネルギー)を取り込むことだと思います。

とりあえず、今日は頭の方から、ということで、小周天で数回まわしたあとに続けて、息を丹田に吸い込みながら、お日様神様からの暖かエネルギーを頭頂部から身体に取り込む練習をしました。しばらくやっているうちに、何かが頭頂部から入ってきました\(^o^)/ 言葉で書き表せません。 氷山の一角でしかないことを前置きして、あえて書くならば、お日様の光を浴びて皮膚に感じる暖かさが頭から体内に入り込んできた、という感じも含んでいます(これだけでは言い表せていませんが)。

お日様からのエネルギーが頭頂部から入って、足の裏までズーンと、かなぁ、ホワーんとかなぁ、暖かさが貫いた感じです。その瞬間に、さっきまで冷え切っていた体が芯から暖かくなり、立ち続けていたために感じた疲れがすべて消え去りました。

やったぁ〜!

3時の閉店まで、小周天、大周天(と言えるかどうか)を楽しんで、寒風の中を快適に過ごせました。

シャッターが閉まって3時すぎに店内に入り、コーヒーをご馳走になると、支店長から「本日はお疲れ様でしたね。今日はこれでお帰りいただいて結構です。風邪をひかないように身体を休めてください。」とのお言葉。

車で家に向かうと、やはり、目の前にはお日様神様が(^^)
西の空に見えなくなるまで、お日様神様に感謝しながらのドライブでした。