今日は妻と娘が友達と人形劇を見に行ったため、一日中息子と2人でした。

買い物の合間に2ヶ所の公園に行きましたが、最後の公園で子供を遊ばせているときに、すぐ背中に綺麗な木がいました。女性っぽい木でした。

上のほうに白いものがくっついているなぁと思った瞬間、

木さん「取って!」
おいら「は?」
木さん「取って!取って!」

と、よく見るとカイガラムシではないですか。

おいら「取ってあげたいけど、とても届かないですよ」

そこに、虫取り網をもった親子が通りかかったので、あの虫取り網を借りれば、柄の端で取れるな、と思ったら、

木さん「そこまでする必要はないわ」

とのこと。

7〜8年くらい前にICQで、ポーランドの森の中の中学生とチャットしたときに、木と話ができると言っていましたが、まさか自分もこんなことが当たり前のように思えるとは思ってもみませんでした。

でも、今になってみると、誰でもできることなんだと思います。

常に我々のいる空間にはテレビの電波もラジオの電波も無線機の電波も飛んでいるわけです。その周波数にチャンネルを合わせればその電波のデータを受信できるわけです。これには適切な受信機が必要です。人間自身が受信できるわけではありません。

しかし、木や草や、神様や天使様や、いろんな方々が我々にメッセージをくださっているのだと思います。それに自分の意識のチャンネルを合わせるかどうかだけの問題です。はなから「そんな馬鹿な」と思っている(それが普通ですが)から受け止められないだけだと思います。

例えば、花と向き合って本気でコミュニケーションする氣になってみたら、心で話しかけたあと、心を空っぽにしてみたら、そこに何らかの“意味”が注がれるでしょう(^^)

それが彼らからのメッセージですよ\(^O^)/


COMMENT: AUTHOR: 亜茶子 DATE: 05/05/2005 06:10:44 木とお話できる!興味深いお話でした。
木のお医者さんが聴診器で樹液の流れる音を聞いて、木の身体の調子を診る
というのは聞いたことがあり、してみたいなぁと思っていましたが
そんなことをしなくても、できるのかもしれないですね!?
うーん、話したい!