奇跡への階段 その3からの続きです。

前回、
>自分が心だけになってしまいます。自分に体という物質があるのをまったく感じない状態です。
と書きましたが、一般的にトランス状態とか、センターリングとか、フォーカシングとか言われている状態です。
#一般的ではないか(^^;

肉体という物質と結合している私たち、三次元の世界で修行させてもらっている私たちが、その箍(たが)を外して、本来持ち合わせている能力を活用するときに、このセンタリングが必要になりますので、毎日、朝晩やっておくと、将来かならず役に立つと思います。電車やバスの中、または、待合室で名前を呼ばれるまでの間など、リラックスできるときにも練習しておくと良いと思います。

前回は、自分の願いが叶った状況をイメージして潜在意識に染み込ませ、未来をコントロールする方法でした。
センタリングせずに望みをイメージすると、顕在意識が論理的に考えて「そんなの無理」という反応を示します。望みのイメージを潜在意識に渡すのを阻害するだけでなく、「そんなの無理」というメッセージの方を潜在意識に渡してしまいかねません。ですから、センタリング状態を安定して作り出せることが、奇跡を起こすために必要なのです。

イメージングを何度も繰り返して行なっていると、あるとき、“もう大丈夫”と感じることがあります。もう、未来が望みどおりに決ったというときです。 未来の鋳型が自分の思い通りに出来上がった瞬間です。あなたの未来はその鋳型どおりにはまっていきますから、安心して、感謝しまくりましょう\(^O^)/

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COMMENT: AUTHOR: まおまお DATE: 04/20/2006 10:29:40 こんにちは。まおまおです。
この記事の中に「何度もイメージをしていると、『もう、大丈夫』と感じるときがあります」
とありましたね。
私にも、経験があるので
コメントしてしまいました。

あれは、母に最期のときが近づいてきていて
救急車を呼んで病院へ行ったときのことでした。
救急車の中で私は、必死で
ウチに戻って来ている母の笑顔をイメージしてしながら
「お願い、お願い。」と祈っていました。

すると、急に「大丈夫だ。」
という安心した気持ちに満たされたのでした。

母はそのときは峠を越え
無事に家に帰ってくることが出来ました。
病院の先生は見る見るうちに回復していく母に
「来たときには、いつどうなるか判らない状態だったけど、信じられない回復力だったね。」と驚いていました。

今更ながらに、感謝です☆