友人たちと おしゃべりしているときに
「この色って みんな同じ色に見えているの?」って
話題になったことありませんか?
つまり
赤いテーブルクロスをみんなで見ているとします
それを全員が「赤い」と言います
でも それを全く同じ色に認識しているかどうかは 確認しようがありません
ある人には 別の人が見ている緑色を感じ取っているかもしれません
でも いままでの経験で その色をみんなが赤だというので
「このテーブルクロスは赤いよね」と言うと 全員が同意するわけです
でも “赤い” と同意しても
その色を“好き”か“嫌い”か
その色を見て“気持ちがリラックスできる”か“いらつく”か
感じ方は人それぞれです
2人に人が全く同じ感じ方をすることは ありえないでしょう
みんなが全く同じ時間に全く同じ場所で全く同じ経験をしていても
人によって感じ方は違うのです
そして その感じ方の差は こころ というエネルギーの
波形の違いであり 周波数の差であり
それは 自分がどの未来を経験するのか 選択することになります
ちょっと視点を変えると
みんなが全く同じ時間に全く同じ場所で全く同じ経験をしているように見えても
それは“3次元において同じ”でだけであって
こころの周波数が異なれば 別の現実を経験しているのです
4つ目の次元軸を“こころの周波数”と考えれば
その人たちは4次元的に別の点に居ることになり
4つ目の次元軸を“時間” 5つ目を“こころの周波数”と考えれば
5次元的に別の点に居ることになります
私たちが2次元的にしか認識できないと仮定するときに
みんなが “これは円だね”と同じ直径の真円を見ていても
3次元を認識できるようになると
ある人にとってはサッカーボールのような球だったり
別の人にとってはラグビーボールのような形だったり
はたまた円柱を経験している人も 三角柱を経験している人もいます
高い次元では全く別のことを経験しているのに
低い次元では同じ事象に見えるのです
そして 高い次元でどれを選択するかは
自分の こころの周波数しだいです
そういう意味で こころの周波数は次元軸のひとつ と言えるのです
(次元軸ではなくて “密度の違い”という表現方法もあります)
“パラレルワールド”は 自分が認識している時間空間は
ひとつではなくて いくつも存在するという概念です
宇宙も太陽系も 同時に複数存在します
ただし 3次元の私たちのこころは ひとつの世界しか認識できません
リサ・ランドール博士の研究では パラレルワールドを異次元と呼び
シャワールームのカーテンや スライスされたパンに例えています
私たちは スライスされたパンの一枚しか認識できません
そして ここで 私が言いたいのは
“どの一枚を経験するかを 自分で選択できる” ということです
あるパンでは 大地震も発生せず 平和な地球
あるパンでは 大地震が発生するが 原発事故は発生しない
あるパンでは 大地震が発生して 原発事故が発生
ここで書いたのは3パターンですが
パラレルワールドのバージョン(パンの枚数)は
無数にあります
これらのパラレルワールドそれぞれに 上下・前後・左右・時刻の軸があります
そして この無数にあるパラレルワールドを貫く軸が
「こころの周波数」だと信じています
こころの周波数は 今までも書いてきましたが
いくつかの心がけで 高めることができます
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「この色って みんな同じ色に見えているの?」って
話題になったことありませんか?
つまり
赤いテーブルクロスをみんなで見ているとします
それを全員が「赤い」と言います
でも それを全く同じ色に認識しているかどうかは 確認しようがありません
ある人には 別の人が見ている緑色を感じ取っているかもしれません
でも いままでの経験で その色をみんなが赤だというので
「このテーブルクロスは赤いよね」と言うと 全員が同意するわけです
でも “赤い” と同意しても
その色を“好き”か“嫌い”か
その色を見て“気持ちがリラックスできる”か“いらつく”か
感じ方は人それぞれです
2人に人が全く同じ感じ方をすることは ありえないでしょう
みんなが全く同じ時間に全く同じ場所で全く同じ経験をしていても
人によって感じ方は違うのです
そして その感じ方の差は こころ というエネルギーの
波形の違いであり 周波数の差であり
それは 自分がどの未来を経験するのか 選択することになります
ちょっと視点を変えると
みんなが全く同じ時間に全く同じ場所で全く同じ経験をしているように見えても
それは“3次元において同じ”でだけであって
こころの周波数が異なれば 別の現実を経験しているのです
4つ目の次元軸を“こころの周波数”と考えれば
その人たちは4次元的に別の点に居ることになり
4つ目の次元軸を“時間” 5つ目を“こころの周波数”と考えれば
5次元的に別の点に居ることになります
私たちが2次元的にしか認識できないと仮定するときに
みんなが “これは円だね”と同じ直径の真円を見ていても
3次元を認識できるようになると
ある人にとってはサッカーボールのような球だったり
別の人にとってはラグビーボールのような形だったり
はたまた円柱を経験している人も 三角柱を経験している人もいます
高い次元では全く別のことを経験しているのに
低い次元では同じ事象に見えるのです
そして 高い次元でどれを選択するかは
自分の こころの周波数しだいです
そういう意味で こころの周波数は次元軸のひとつ と言えるのです
(次元軸ではなくて “密度の違い”という表現方法もあります)
“パラレルワールド”は 自分が認識している時間空間は
ひとつではなくて いくつも存在するという概念です
宇宙も太陽系も 同時に複数存在します
ただし 3次元の私たちのこころは ひとつの世界しか認識できません
リサ・ランドール博士の研究では パラレルワールドを異次元と呼び
シャワールームのカーテンや スライスされたパンに例えています
私たちは スライスされたパンの一枚しか認識できません
そして ここで 私が言いたいのは
“どの一枚を経験するかを 自分で選択できる” ということです
あるパンでは 大地震も発生せず 平和な地球
あるパンでは 大地震が発生するが 原発事故は発生しない
あるパンでは 大地震が発生して 原発事故が発生
ここで書いたのは3パターンですが
パラレルワールドのバージョン(パンの枚数)は
無数にあります
これらのパラレルワールドそれぞれに 上下・前後・左右・時刻の軸があります
そして この無数にあるパラレルワールドを貫く軸が
「こころの周波数」だと信じています
こころの周波数は 今までも書いてきましたが
いくつかの心がけで 高めることができます
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